スマートペイを現金化する方法！後払い審査や業者【使える店】

スマートペイを現金化する方法を知りたくありませんか？

限度額が最大30万円と高く、3回の分割払いにも対応しているスマートペイは、支払いを後回しにできる後払いサービスです。

スマートペイは現金化できるのか、現金化する方法について紹介するので、この記事を参考に現金不足を解消してみてください。

そもそもスマートペイの現金化業者はある？

後払いサービスや後払いアプリの現金化を行う際には、手間も無く即対応してくれる現金化業者に依頼するのが主流です。

スマートペイはどこでも使える後払いサービスと異なり、スマートペイの加盟店であるECサイトがほとんど。

他の後払いアプリのように換金率の高いギフトカードやギフト券などを購入することもできません。

そのため、スマートペイに対応している現金化業者を見つけるのは難しいのが現状です。

そんな中でもスマートペイを使った現金化の可能性がある業者を紹介します。

キンタロー

20種類以上の後払いアプリに対応している買取キンタロー。

LINEで最短5分で見積もりの無料相談ができ、翌日には入金されることが多いようで後払い現金化業者でも人気が高い業者の1つ。

20種類と後払いアプリの対応は多いものの、スマートペイは公式サイトにも掲載されていないので買取は難しい可能性があります。

ただし、店頭での直接買取も可能なため、スマートペイで購入した商品の買取はできることも考えられます。

カウール

後払いアプリや各種ポイントの現金化ができるカウール。

買って売るだけで最短翌日には現金化ができ、電話連絡もないことで相当数の利用者がおり、口コミの投稿も多数見られます。

換金率が70％を切る口コミも見られますが、消費者被害の報告は見られないので問題なく利用できると思われます。

過去にはゾゾタウンのツケ払いの現金化も可能であったことで、スマートペイの現金化も対応してくれる可能性はあります。

即日アリアちゃん

クレジットカードやキャリア決済、後払いアプリの現金化をサポートする業者の中でも、利用者の口コミを見ても無難な現金化業者の1つ。

テレビ番組にも取り上げられ、知名度も高いため安心感もあると言えます。

業界内でも驚異の最低87％以上を保証する買取率で、自宅への配送も無いことから家族や周りにもバレない点でも利用しやすいです。

また、条件に納得できなければキャンセルできることや会員ランク制度で買取率が高くなることもあります。

公式サイトには「スマートペイ」の記載はないため、現金化は難しい可能性はあるが相談する価値はありそうです。

スマートペイの特徴｜メリット

スマートペイを現金化するメリットはいくつかあるので、紹介します。

後払いの限度額が30万

キャッシュレス決済が主流となった現在、後払いアプリや後払い決済は多くの種類が導入しています。

スマートペイは後払いの限度額が最大30万円と、他の後払いサービスと比較してもかなりの高水準です。

初回登録でもすぐに最大限度額が適用されるため、ブラックリストや収入が低くてクレジットカードや他の後払いサービスに落ちた人にとってもメリットの1つです。

ただし、本人確認をしない場合は最大12万円までとなるので注意しましょう。

3回分割OKで手数料無料

後払いサービスの中でも、分割払いに対応した後払いアプリは少なく、一括で支払うことが困難な人にもスマートペイは大きな利点です。

支払いを3回に分割できるだけでなく、それにかかる手数料や利息も無料なので余計な支配をしたくない人も利用しやすいサービスになっています。

3回の分割払いにできることは支払い期限も長くなることなので、大きな金額の商品であっても支払い期日までに現金を用意する猶予が生まれ準備期間ができます。

スマートペイ後払いの審査が緩い【激あま】

スマートペイにも本人確認後に残念ながら審査があるので、この審査に通らない限りは利用することができません。

ですが、信用情報を確認するクレジットカードやローンと違い、独自の審査基準で行われるため審査に落ちる可能性は低いです。

審査不要ではないため、年齢や審査基準の内容によっては審査落ちすることも考えられますが、ブラックでも審査が通ることが期待できます。

スマートペイ現金化の準備

スマートペイの現金化をする前に、まずはスマートペイを利用できるように準備する必要があります。

まずは手順を確認しておきましょう。

ステップ1：アプリのインストール

まずはスマートペイ公式サイトから、アプリをインストールしましょう。

ステップ2：メールアドレス・電話番号の登録

メールアドレスの登録を行うと、次に電話番号の確認を行います。

電話番号の入力後に、セキュリティーコードの送信がされます。

セキュリティーコードが届かない場合は、再度送信することもできます。コードが違うなどのエラーで再度送信する場合は、少し時間を空けてから再送してみてください。

その他にも電話でセキュリティーコードを受け取ったり、電話番号を変更することも可能です。

ステップ3：個人情報の入力

セキュリティーコードの入力が完了するとアプリ自体は使用可能で、スマートペイが使える店のショッピング一覧も確認可能です。

アプリを開き、右下にあるアカウントをタップすると個人情報の入力ができます。

支払い方法の登録も、アカウントから登録ができます。

支払い方法はクレジットカードまたは銀行口座の2種類。

クレジットカードはMasterCard・VISA・JCB・AMEXが登録でき、デビットカードやプリペイドカードの登録不可です。

即時口座引き落としができるバンクダイレクトは、日本で初めてオンライン決済時に銀行口座から直接支払える後払い決済サービス。

銀行口座を入力することでデビットカードのように、利用と同時に銀行口座から引き落としがされるのが特徴です。

スマートペイ即時口座引き落としを登録した場合は、1回の取引限度額が3万円・本人確認後は6万円となり、上限限度額が異なるので注意してください。（一部の金融機関では本人確認後も6万円未満の場合あり）

ステップ4：本人確認

ステップ3まで登録できれば、後払いで商品の購入が可能です。

ですが、本人確認を行うことで利用可能額が最大30万円まで引き上げられるので、登録しておくのがおすすめ。

本人確認では、以下のような書類が使用可能です。

アプリのアカウントまたはホームに表示されている利用可能額をタップすれば、本人確認の登録画面になります。

画面の指示に従い身分証や顔写真の撮影を行い、登録を完了して提出するだけです。

書類審査が終了した時点で通過の可否が分かり、最大1営業日で返答があります。

業者を使わないスマートペイの現金化方法＆やり方

スマートペイを現金化する方法は、現金化業者だけではありません。

業者を使わずに自分でスマートペイの現金化する方法は簡単です。

やり方を覚えておくことで、他の後払いサービスでも応用が利くので流れを覚えておくのがおすすめです。

ステップ①：商品を購入する

スマートペイが使える店で商品を購入しましょう。

スマートペイは最大30万円の上限限度額がありますが、本人確認を行っていない場合は最大12万円までとなります。

ステップ②：購入した商品を売却する

スマートペイで購入した商品を、リサイクルショップで買取依頼をするか、メルカリなどに出品して換金（現金化）します。

メルカリなどのサイトやアプリを利用して換金する場合は、即日の現金化は難しいです。

また、スマートペイで購入できる商品は流行時期や季節ものアイテムが多いのが特徴です。

そのため売る時期も重要になり、需要が高い時に売ることで価格が高くなる傾向にあります。

夏物なら春に、冬物なら秋に売ることで高く売れやすくなるので、購入する商品や売る時期の見極めも大切です。

スマートペイの現金化業者利用のデメリット

スマートペイを現金化業者を使って現金化するには、実際にデメリットも多いのでご注意ください。

デメリット①：取り扱い業者が少ない

ペイディやバンドルカードと異なり、スマートペイを取り扱っている現金化業者が少ないです。

取り扱い業者が少ないということは、現金化業者側の事情を言えば「スマートペイは現金化しにくい」のが現状です。

スマートペイが利用できる店舗が少なく、高額買取しにくい商品やアイテムでしか使えません。

ただし、後払い決済のスマートペイは2024年春から日本国内の店舗向けに実店舗での後払いサービスを始めると発表したので、取り扱い業者が増える可能性はあります。

デメリット②：スマートペイが怪しい

スマートペイの口コミの中には怪しいや詐欺と言った口コミがあります。

その理由に同じ名称のSmartPay(スマートペイ/スマペイ)と呼ばれるアプリのような詐欺サイトからSMS宛に迷惑メールが送られていたことが原因のようです。

実際にはSmartPay(スマートペイ/スマペイ)は悪質な出会い系サイトとなっており、キャッシュレスサービスに見せかけた出会い系の詐欺サイトとなっており被害者が多く出たようです。

同じ名前のため、怪しいや詐欺という言葉が広まり印象を悪くしています。

後払いサービスのスマートペイとの関連は無いようですが、公式サイトから正しくインストールしていない利用者が現金化業者を利用しようとしてもショッピング自体できないため、取り扱い業者が少ない可能性もあります。

デメリット③：3回払い！でも1回目の支払いがすぐ

スマートペイのメリットでもある3回払いの分割は、利用者にとって一度に支払いをせずに支払いまでの猶予がある大きな利点です。

ですが、1回目の支払いは購入と同時に発生します。

そのため、商品購入時には必ず商品価格の1/3の現金が必要です。

現金化業者を利用したい人にとっては、この1/3の現金でも財布や銀行口座に残しておきたいと考えるので、現金化業者を利用するメリットになりません。

デメリット④：スマートペイが使える店が少ない

スマートペイが使える店がそもそも少ないのが現状です。

有名どころで言えば、BEAMS（ビームス）公式サイト・スノーピーク・トゥミジャパン公式オンラインストアなどですが、ファッション系サイトが多いのが特徴です。

もちろん家具家電やスポーツ＆アウトドアといった商品を扱うサイトでの利用もできますが、高額買取が可能かと言われると流行りがあるため確実とは言い切れないのが業者側の内心でしょう。

これから日本国内での実店舗でのスマートペイの利用も拡大していくので、買取率が安定する商品でも使用できるようになれば現金化業者も増えるかも知れませんね。

スマートペイ現金化はしづらい？クレジットカードの現金化がおすすめ

スマートペイは後払いの限度額が最大30万円と高く、利用者にとっては3回払いの分割などメリットは大きいです。

ですが、使える店が少ないことや取り扱う現金化業者も少ない嫌われた後払いサービスであるため、スマートペイは簡単に即日現金化がしづらいのが現状。

スマートペイは現金化を前提の後払いサービスではないので、そもそも無理があります。

スマートペイの支払い方法をクレジットカードにしているのであれば、最初からクレジットカード現金化サービスを利用することをおすすめします。