24キャッシュ｜クレカ現金化サービスWIKI

24キャッシュは使っても大丈夫なのか、専門家がガチで解説しました。他のアフィ記事にはない、使う前に必要な情報を揃えたのでぜひご覧ください。

24キャッシュの口コミは…

まず知りたいのが口コミです。クレカ現金化に限らず、サービスを使っていいか判断するのは口コミですよね。

24キャッシュで検索すると「5chの口コミが…」「知恵袋の口コミが…」といった文言をよく見かけますが、実際調べてみると5chにも知恵袋にも24キャッシュを”良く評価”する口コミはありません。

そもそも口コミの投稿数はゼロに等しいのに、でっち上げでお膳立てするような口コミを用意している、ということになります。

クレカ現金化サービスを調べて上位に表示されるサイトはアフィ収入が目的であり、激戦状態なので、強引な誘導も致し方ありません。

今回はなるべくみなさんに価値のある情報が提供できるように第三者視点から24キャッシュをレビューします。

24キャッシュの基本情報(換金率・振込スピードなど)

サイト上にはこのような記載がありますが、おそらくは嘘です。

まずおかしいのが営業時間が9:00〜23:00とあるのに、「深夜 早朝 土日祝日 24時間いつでもお申込みOK」(＝年中無休)の記載があることです。

23:00〜翌9:00までは営業時間外であり、対応はできないはずですよね。

また即日最短10分とありましたが、モアタイムを導入していない銀行では夜間の振込は銀行の翌営業開始時間と同時に振込処理されます。

つまり銀行によっては夜間に振り込まれないのに、最短10分とまるめて表記されるのはおかしいです。銀行によっては最短10分が正しい表記ですよね。

24キャッシュの換金率について

クレカ現金化サービス業界では全般的に「サイト上の換金率表記は手数料を差し引く前のレート」ということを事前に言わないケースがほとんどです。嘘の換金率が記載されている、と思ってください。

24キャッシュにもサイト上には以下の記載がありました。

換金率高いなと思いますよね。ところが以下の報告がありました。

やはり24キャッシュでもこうした換金率詐欺の実態があるということになります。

24キャッシュの運営会社について

24キャッシュは2017年頃にオープンしたようです。「クレジットカード現金化の案内所」というブログを展開しているようですが、こちらは2021年頃から始まったようです。

まだ創業したばかりですが、ブログの運営からアフィ広告まで認知度を高めようとする動きが活発です。

なおサイト上では運営会社として「24キャッシュ」の記載がありましたが、そもそも国内に24キャッシュという名称の企業は存在しません。

所在地についても「東京都港区海岸1-2-3」とありますが、この住所には汐留芝離宮ビルがあり、300近くの事業者が事業所を構えています。

24キャッシュの運営会社はそのうちのどれかなのかもしれませんが、正確な社名がわからない以上、そもそも本当に汐留芝離宮ビル内に事業所を構えているのかどうかすら怪しいです。

また運営会社の電話番号は「0120-978-275」という記載がありました。

このような口コミがあり、かけ直しはおすすめされていません。

なお、フリーダイヤルは月額1,000円〜2,000円程度あれば敷設できるので、並大抵の事業者なら簡単に導入できます。

なので、フリーダイヤルの電話番号が記載されている＝信用できる、という方程式は成り立ちません。

24キャッシュの申込方法

 

1. 申込
2. カード決済
3. 振込

クレジットカード現金化の方式にはキャッシュバック式と買取式の2種類がありますが、24キャッシュはキャッシュバック式のようですね。

キャッシュバック式の場合、商品の返送の必要がないので楽ですが、買取という手続きを介さない分、カード会社にクレカ現金化を疑われやすくなるので注意です。

24キャッシュの特徴(メリット)

24キャッシュを利用するメリット・デメリットを見ていきましょう。

24キャッシュは営業時間が長い

24キャッシュはたしかに、他のクレカ現金化サービスと比べると営業時間が23時までと長いです。この点はメリットとも言えるかもしれません。

24キャッシュはおそらくユーザー数もそれなりにいる

24キャッシュは推定10-30万回ほど閲覧されていると思われます。クレカ現金化サービスがここまで閲覧されるのはかなり稀有です。

24キャッシュは戦略的にブログも運営しているのでブログ経由のユーザーが相当数いると思われますが、実際のところどれくらいのユーザーが24キャッシュの現金化サービスを使ってるのかはわかりません。

24キャッシュは1万円から現金化できる

1万円から現金化できますが、下限でこの金額から現金化できるのは珍しいです。少額現金化ができるのであれば、レートは低くなりますが１万円ずつの現金化がおすすめです。

試験的に少額から現金化するという意味もありますが、どちらかといえば多額のカード利用を避けて現金化をカード会社に悟られたないための工夫です。

24キャッシュはリボ払い・分割払いに対応してる(らしい)

現金化業者の中には利用者側の資金難を察してリボ払いや分割払いに対応する場合もあります。

24キャッシュはサイト上には記載がありますが、分割払いやリボ払いを導入するには加盟店手数料を支払う必要があるため、導入を渋る方が多いです。24キャッシュは本当にリボ払い・分割払いに対応してるのでしょうか。

総評：24キャッシュは使うデメリットもないがメリットもそこまでない

月間の閲覧回数から利用者数も想定され、その割に悪評も少ないことからおそらく「普通」に使えるクレカ現金化サービスなのでしょう。

クレカ現金化サービスのしきたりをわかっていればそこまで利用時のデメリットも感じないのかなと思います。

ですが、使うデメリットがなくても使うメリットがあるわけではないです。取り立てて特にメリットとして強調できることはありません。