ウルトラペイを現金化する方法！後払いの審査や限度額上限は？

審査なし年齢制限なしで話題の「ウルトラペイ」では、条件次第でクレジットカードのように後払い（ミライバライ）もできると人気。

その便利さやハードルの低さから現金化にも活用されています。

とはいえ、「審査は通りやすい？」「現金化のやり方は簡単？」という不安も…

ということで今回は、ウルトラペイの現金化の最適な方法とおすすめ業者を紹介します。

ウルトラペイの現金化ができる業者3選

ウルトラペイに対応している現金化業者の中でも、特におすすめの3社をピックアップしてご紹介します。

現金化は業者に依頼することでスピーディーかつ損が少なくなるというメリットがあるので初心者さんにもおすすめです。

即日アリアちゃん

「即日アリアちゃん」は、驚異の最低87％以上を保証する買取率が強みの後払いアプリ・クレジットカード専用のサイト。

やり取りは全てWEB完結なので全国どこからでも申し込み可能＆チャージされていれば最短10分で振込というスピード感も魅力です。

ホームページ上で事前にシミュレーションできるので、初心者でもイメージしやすいですね。

現金化業者の中でも運営歴の長い業者が立ち上げた姉妹サイトなので、口コミも多くメディアにも取り上げられており他のサイトよりも安心感はあります。

エニタイム

とにかく急いでいる人におすすめなのが、審査なし・WEB完結・土日祝日も対応してくれる「エニタイム」。

後払いアプリの場合は最低保証70%という換金率の高さで、初回ならさらに3%UPと良心的。

最短3分で振込という驚異の速さも強みで、カード事故なし・商品発送もなしと誰でもすぐに現金化に挑戦できるサイトです。

楽々ペイ

「楽々ペイ」は換金率が高いだけでなく、申し込み＆問い合わせ対応が24時間という手厚いサポートが強みの現金化サイト。

電話連絡も商品発送も必要ないので周りにバレる心配もなく、カード事故なども一切ありませんので安心できます。

振込まで平均20分ほどと他サイトよりもやや劣るものの、専門スタッフの無料サポートや手数料無料という点で初心者でも挑戦しやすいのが魅力ですよ。

ウルトラペイは審査なしで即日発行の3種類カード

そもそもウルトラペイには、利用するシーンや金額、審査内容など「ニーズに合わせた3種類のカード」があるので要チェックです。

年齢制限がないというポイント以外に特に違いが大きい項目を見てみると、そとな＋カードは上限額が引き上がっているぶん、手数料や本人確認が必要になるということがわかりますね。

大きな買い物をしない＆実店舗で使わない限りは、発行手数料もかからず即日発行可能なバーチャルカードが断然おすすめ。

今回紹介する現金化方法もカード種類は問わずバーチャルカードでも現金化はOKなので、利用したい上限額から選ぶと良いでしょう。

ウルトラペイで後払いミライバライ！やり方

ウルトラペイの醍醐味である後払い（ミライバライ）のやり方は、次のように行います。

カード発行自体は審査はありませんが、後払い決済サービスを利用するには『AGペイメントサービス株式会社』による審査が都度必要になります。

ウルトラペイを現金化する方法＆手順

ウルトラペイの主流の現金化方法は、アプリと現金化業者を使ったスマホ一台で完結する方法です。

ステップ1：ウルトラペイをインストール

iOS、Androidともにウルトラペイのアプリをインストールします。

iOS/AppleStoreからインストール

Android/GooglePlayからインストール

アプリの初回起動時にウルトラペイのアカウント新規登録を行いましょう。

アカウント登録に必要な情報は次の通り。

• 電話番号(SMS認証アリ)
• パスワード
• 生年月日
• 性別
• 未成年者の場合は保護者同意チェック

ステップ2：初回時にカードを発行

初回起動時の会員登録の流れでバーチャルカードの発行手続きが進められます。

実際に、アプリインストール→会員登録→カードを発行するという流れを案内の手順通りにやってみましたが、いずれも電話番号と生年月日という基本的な情報入力とSMS認証だけなので数分で完了しました。

ステップ3：ミライバライでチャージ

カードが発行されたらバーチャルカードの残高にミライバライでチャージしましょう。

詳しい手順は【後払いミライバライのやり方】で説明しているように、審査が通れば即時チャージがされます。

ステップ4：現金化業者に依頼

現金化したい金額がチャージされたら、本記事で紹介したような現金化業者に買取依頼しましょう。

業者によって手順は異なりますが、基本は以下のような流れになります。

業者を使わずにウルトラペイを現金化する方法

「後払いアプリそのものの現金化を業者に頼むのは抵抗がある…」という人でもチャージさえ出来ればウルトラペイを現金化できます。

方法①：Amazonギフトカードを購入して売却

ウルトラペイはVISAブランドのクレジットカードと同様の使い方ができるため、もちろんAmazonでもショッピング可能。

なのでAmazonで換金率の高い人気のAmazonギフトカードを購入して、ギフト券買取サイトなどで売却するだけでもOKです。

自分でギフトカードを購入するため現金化業者に依頼するより一手間ありますが、即時買取がしやすいギフト券なので比較的スピーディーにできます。

方法②：換金率の高い商品を購入して売却

ギフト券以外の商品でも、換金率が高いトレンドのものを購入して買取ショップなどに持ち込むことで現金化は可能です。

お得に購入できれば買取率をあげることもできるというメリットがあります。

ただし、ある程度の目利きが必要なことや交通費などのコストといった手間と時間がかかることを考慮すると、効率的ではない方法ともいえます。

ウルトラペイの評判がやばい・バレる？口コミとは

「ウルトラペイはやばい」という検索ワードが出てくると不安になりますが、実際に利用している5chや知恵袋での評判などもチェックしておきましょう。

ウルトラペイの何がやばいのかというと、まとめると以下のような意見が影響していました。

• 手数料が高すぎる
• 突然後払いができなくなる
• 上限額が低すぎる

これらのポイントは、【ウルトラペイの現金化のデメリット】で詳しく解説しています。

またポジティブなものでは、人気VTuberとのコラボキャンペーンが開催されていて「可愛くて高額チャージしそうでやばい」という意見もありました。

アプリ自体に違法性などはないためそういった点では安心して利用できます。

▼5chでの口コミ

5chでは、ミライバライサービス開始に伴い3Dセキュア非対応と騒がれている時期もありましたが、執筆現在では全カード3Dセキュアに対応しているので問題ありません。

▼Yahoo!知恵袋の口コミ

また「ウルトラペイはバレる？」といった評判については、年齢制限がないウルトラペイ特有の「家族にバレるのでは」という心配から相談が多く見られました。

リアルカードを発行すれば当然郵便物として受け取るため家族に知られる可能性はありますが、バーチャルカードであれば、登録情報を自分個人のものにしていれば全てアプリ上で完結するので心配ありません。

しかし、注意すべきは「明らかに現金化目的とした利用」です。

ウルトラペイの利用規約では“現金化目的での利用は禁止”という旨が明記されています。

もちろん現金化したかどうかまでは他者に知られることはありませんが、一度に大量に同じ商品を購入したり、毎回限度額いっぱいに後払いを利用し続けていると現金化を疑われてしまう可能性があります。

ウルトラペイの現金化のデメリット

誰でも秒でカードが作れるので現金化に活用されがちなウルトラペイですが、デメリットもしっかりと把握しておく必要があります。

デメリット①：審査が必要！審査落ちで使えない

後払い（ミライバライ）でチャージするには、その都度必ず利用申請と審査が必要です。

もし審査が通らなかった場合は、チャージ申請後に「チャージができませんでした」というメッセージが表示されます。

審査落ちしてしまう原因として考えられるのは次のポイント。

• 他社にも借入が多くある
• ウルトラペイで未払いがある
• 現金化を疑われる使い方をした

ウルトラペイは『AGペイメントサービス株式会社』による独自の審査が行われており、その条件については一切明かされていません。

もし審査落ちしていまう場合はこれらに当てはまっていないか確認してみましょう。

デメリット②：ミライバライの上限がある！限度額は

後払いが可能なミライバライには限度額があるため、あまり高額な現金化は期待できません。

チャージできる内容は次の通りで、チャージ上限金額を超えなければ『同一支払い期限において、複数回の申請・利用が可能』です。

チャージ上限金額は人それぞれ異なりますが、初回は3,000円からのスタートであることが多いようです。

利用実績を積むことやカードのグレードアップで上限額がアップする可能性もありますが、ウルトラペイ独自の基準で設定されているため何をきっかけに上限額が上がるかは不明です。

デメリット③：手数料が二重？

ウルトラペイのミライバライを利用すると、必然的に「後払い利用時とそれを返済するためのチャージ時」の２つのタイミングで手数料が発生するため、二重に手数料がかかるという意見もあります。

つまり、最低でも600円という手数料が発生するためそれを加味して利用を検討することをおすすめします。

デメリット④：すぐに現金化できない

もしウルトラペイのリアルカードを発行して自分で商品購入＆買取ショップに持ち込む方法を選択した場合は、すぐに現金化できない可能性が高いです。

というのも、ウルトラペイのカード発行やサポート窓口の返答に時間がかかるという評判もあるためです。

とはいえ、バーチャルカードであればアプリインストールからカード発行は早く、24時間対応の業者を選べばスピーディーな現金化も可能になります。

デメリット⑤：返済遅れで後払いができない

ウルトラペイは返済遅れに厳しい面があるため、ミライバライを利用した分の返済が遅れた場合、その次の審査が通らず後払いができないことが多いです。

また後払いが利用できなくなるだけでなく、カードローンよりも高額な遅延損害金が発生するため返済期日は必ず守りましょう。

ミライバライの返済期限は利用時の翌月末日となるため、後払いを利用するタイミングにも注意して計画的な返済を心がけましょう。