一時期話題になった「即マネー」ですが、現在は掲示板上でもあまり利用報告を聞きませんね。2022年4月頃には名称が「即マネープラス」になったものの、中身に関しては同じです。
今回は気になる即マネーの会社概要や口コミをご紹介します。
即マネーの運営会社は?
即マネーのサイト上には以下の記載がありました。
運営会社 | 株式会社ストライク |
所在地 | 東京都中央区銀座1-15-7 MAC銀座ビル3F |
電話番号 | 050-3159-9615 |
古物商許可 | 神奈川県公安委員会 第451390019701号 |
まず運営会社とされる株式会社ストライクですが、こちらは公的データ上で所在地と照会ができません。法人名・所在地のいずれかに誤りがあります。そもそも法人登記されていない可能性もあります。

ちなみに、上記の所在地にはBiz Home銀座というレンタルオフィスがあり、数百の会社が登録されている。
どの会社が即マネーを運営してるかまで突き止めるのは難しそうだ。
古物商許可については上記の番号で株式会社ストライクが照会できました。
法人名・所在地のいずれかに誤りがあるとしましたが、どうやら所在地の方が誤りのようですね。
法人として古物商許可を発布してもらうためには会社設立時の定款と登記証明書を警察署に届け出る必要があるので、法人名に関しては誤りようがないと思います。
神奈川県でストライクという社名の企業は2社、横浜市と川崎市にあるようですが、どちらの企業が即マネーを運営しているのか、はたまた運営すらしていないのかまでは特定に至りませんでした。
いずれにせよどの会社が即マネーを運営してるかまではわかっていません。不透明な企業となります。

即マネーに不満ならクレジットカードで現金を調達できるクレカ現金化サービスがおすすめ!
即マネーの口コミからわかること
即マネーは運営会社による自演口コミが多くユーザーによる投稿を見極めるのが難しかったです。
自演の口コミに騙されないように即マネーの実態を紐解いていきます。
即マネーの条件は?
倍返しが基本です。
条件は本当に悪いという印象を受けました。
即マネーの系列は?ハナマル?
即マネーは「choiマネー」と同じ系列です。
系列というわけではありませんが、現在、即マネー自体もスピードギフトに名称を変更し運営されています。
また即マネーはよくハナマルと同系列とみなされることが多いのですが、同系列とは言い切れないと思います。
このように「ハナマルを飛ばしても即マネーの審査に通る」という報告は数多く見かけます。本当に系列であるなら審査に通らないはずですよね。おそらくこの2つの業者は別系列だと思われます。
このような報告もあるのでおそらくはどことも情報を共有していない独立系だと考えるのが妥当でしょう。
即マネー利用の流れはどんな感じ?
申し込むと適当なプランを選び、適当な画像を送付して建前上の買取契約を進める流れとなるようです。その後、即マネーから審査の結果の連絡が来ます。
即マネーのヒアリングや在確、履歴提出について
こちらは人によって対応が異なるようです。
在確の有無もまちまちですが「在確がなかった」という報告が多いように思えました。
また、口座履歴または給与明細のいずれかが必要になるようです。
このように履歴の確認はあるものの、審査自体は緩いとされています。
即マネーは土日にやってる?営業時間は?
土日に営業しているようです。
夜間も20時まで営業しています。
即マネーを飛ばすと鬼電ある?
飛ばせば当然鬼電があります。
即マネーは2022年に入ってから書留返済に
即マネーは2022年に入ってから口座凍結されたのか書留による返済になっていました。
その後、即マネープラス、スピードギフトへと名前を変えていきました。

即マネーはもう存在しない。他の現金調達方法をお探しならクレジットカード現金化サービスもある!返済先はカード会社になるので鬼電の心配もなし!
コメント