モノマネーは「買取サービス」を模した後払い現金化サービスです。
早速使っていきたいところですが、まずは運営会社が信用できるか、どのような口コミがあるのかしっかりと見極めてから利用するようにしましょう。
モノマネー(後払い)の運営会社は?
運営会社 | 株式会社bazzar(バザール) |
所在地 | 東京都新宿区四谷三栄町9-4 |
電話番号 | 03-6869-2299 |
古物営業 | 東京都公安委員会 第304382005283号 |
上記の情報は公的データ上でも照会できました。2020年までは「東京都新宿区四谷坂町12番22号」で「株式会社Kビルディング」という社名でビジネスを営んでいたようです。
モノマネーのオープンが2020年。後払い現金化サービスを展開したタイミングで、社名を変更したと考えるのが自然だ。
また東京都の公安委員会でも上記の古物営業許可番号の確認がとれました。
後払い現金化サービス以外のビジネスも手がけているようで、オンラインショップ「KAIMONO」やトレーディングカード取扱店「四ツ谷商会」を営んでいるようです。
実態が不透明なツール系列や御三家系列と呼ばれる業者と比べて、よほど実態があります。ただ、実態に沿うビジネスを展開しているかはわかりません。
なのでここからは実際に利用した方の口コミを見ていきましょう。
他にもクレカ現金化サービスのような現金調達方法を覚えておけばいざという時に使える!
モノマネー(後払い)の口コミは?廃業してる?
モノマネーは利用報告があり、まだ廃業していません。今でも使うことができます。まずはモノマネーの条件から見ていきましょう。
モノマネー(後払い)の条件
多少の誤差はあるもの、1.8万円→2.5万円といった条件の報告が多いです。
モノマネー(後払い)の使い方は?
モノマネーの使い方には2パターンあります。まず1つ目のパターンです。
- パターン①:申込→画像(拾い画)送付→査定→入金→給料日に「違約金」名目で返金
この流れで現金を工面できます。パターン①は後払い現金化の流れですので、送付する画像は拾い画でOKです。
念のため、中古感のある写真が良いでしょう。
このような報告もありました。拾い画ではなく、自宅にある家電や家具を撮れば相応の中古感が出るのではないでしょうか。
どんな画像を出そうと関係なく、3万円の査定が出て入金は1.8万円になるようです。
あとは「違約金」の名目で返金します。
事前に合意を取るようですが、給料日に違約金を支払うことになります。その際は買取金に30%上乗せした金額を返金するようですね。
モノマネーの返金日は7日後か給料日のどちらか期間の長い方とのこと。
2つ目のパターンです。
- パターン②:申込→画像(本当に買取依頼したいアイテムを撮影)送付→査定→入金→後日撮影したアイテムをモノマネー宛に送付
意外なのがモノマネーは後払い現金化サービスにもかかわらず、名目上の違約金で入金の30%を上乗せして支払うユーザーより、実際に買取商品を送るユーザーを優遇する、という点です。
あくまでも「買取サービス」という体裁を守っているのでしょうか。
モノマネーは撮影したアイテムを送らない場合、自動的に違約金の支払うパターンとなります。
また、再契約では在籍確認があるパターンとないパターンがあり、ここも人によると思われます。
以下の報告があることから最大で6万円→7.8万円で再契約になっている方もいるようです。
モノマネー(後払い)の審査は?在籍確認やヒアリングは?
在籍確認があり、給与明細と緊急連絡先の提出が必要なようです。
まず、在籍確認については固定電話から会社にかかってくるようです。
頼めば会社で会社の番号からモノマネーにかけることで在籍確認としてもOKなようです。
在籍確認が社員証で済んだとの報告もありました。このあたりは人によるでしょう。
在籍確認の代わりに公共料金の証明で行けたとの報告もありました。
ヒアリングはしつこくないようです。
電話対応も丁寧なようです。後払い現金化業者は電話対応の接客態度が悪い業者も多いのですが、モノマネーは接客態度の良い珍しい業者となっています。
モノマネー(後払い)の系列店は?
モノマネーは後払い現金化サービス「enzo」からの紹介からスタートした後払い現金化サービスです。つまりenzoの系列店となります。
モノマネー(後払い)は飛ばしたら鬼電?
飛ばしたら鬼電してくると明言している口コミはほとんどありませんでした。ただ返還日当日に鬼電があったとの報告はありました。
以下の報告があるので飛ばせば会社に鬼電がかかってくる可能性があります。
モノマネーの鬼電が怖い?クレカ現金化サービスなら支払先はいつものカード会社なので鬼電の心配はなし!
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