この記事ではクレジットカード現金化を少額でする方法とメリット・デメリットについて解説しています。
「クレカ現金化は少額からでも可能なのか知りたい」という方はいるだろう。少額から現金化できればちょっとしたお買物や謝礼金にあてることができるよな。
結論から言えば、クレジットカード現金化は「少額」からでも可能です。
具体的な「少額現金化のやり方」について解説していますので、クレジットカードを用意して読み進めていきましょう。
今回解説するのは以下のポイントです。
- クレジットカード現金化サイト(業者)
- 業者を使わないクレジットカード現金化(自力)
- 千円単位で準備する方法
- クレジットカード現金化を少額でするメリット・デメリット
上記の方法を生かして、少額からクレジットカードの利用枠を現金化していきましょう。
少額のクレジットカード現金化なら「現金化サイト(業者)」
クレジットカード現金化は買い物に使う「ショッピング枠」を商品の購入・換金で「現金」に換え、現金を準備する裏技です。
クレジットカード現金化サイト(業者)のやり方
クレジットカード現金化サイトは現金化業者が提供する現金化専門のサービスです。
クレジットカード現金化には実は利用停止のリスクがあり、現金化サイトはそのリスクを最小限にしてくれます。
利用停止を避けたいなら→ こちら
カード会社は商品の購入履歴から現金化行為を検出するので、商品購入の際に利用履歴から現金化を悟られない工夫が必要だ。
現金化サイトとの取引は利用履歴上で見ると現金化を悟られにくいです。つまり、クレジットカード現金化サイトを利用すれば利用停止のリスクを最小限にできるというわけですね。
早速使い方を見ていきましょう。
- STEP1現金化サービス利用を申込みスマホなどを利用してクレジットカード現金化サービスの申込フォームに必要事項を記入、クレジットカードの現金化を申し込む
- STEP2現金化業者からの連絡現金化業者からの連絡(電話、メール、LINEなど)を受けて、利用条件や利用内容の確認を行い、内容に合意したら、業者の案内に従って指定された商品をクレジットカード決済で購入
- STEP3現金の振込業者の方で商品購入の決済が確認できたら、指定した口座に現金が振り込まれるので、最寄りのコンビニなどでATMから現金を引き出す
サイトによって若干の差異がありますが、上記の流れで現金化サイトを利用可能であり、クレジットカードを現金化していきます。換金率(還元率)は80~90%となり、安定した現金化が可能です。
また、現金化の申込み~振込までネットで完結しており、スムーズな現金化を実現し、「即日現金化」ができます。お急ぎの方はこの現金化サイトがおすすめです。
おすすめの現金化サービスはこちら!実換金率が高く、少額利用にも対応してくれ、上記の流れですぐ現金化できるサイトだ!
「少額」では現金化しにくい
クレジットカード現金化サイトは基本的に1万円単位の現金化となります。そのため、「現金5万円が欲しい」「今すぐ10万円が必要」といった要望をかなえることは可能です。
しかし、この現金化サイトでは、1,000~10,000円以内で千円単位の少額で現金を用意することは難しいです。現金化サイト最低額(1万円前後)での現金化で我慢するか、↑上記の現金化業者と交渉してみましょう。
千円単位のクレカ現金化なら「業者を使わない方法」もご検討を
千円単位の少額で現金化したい方もいるでしょう。そのような方におすすめなのが「業者を使わないクレジットカード現金化」つまり「自力での現金化」です。
利用停止リスクがあるが、少額で自力で現金化できるのは魅力的だ。
業者を使わないクレジットカード現金化のやり方
クレジットカード現金化を自力で行う方法です。
- STEP1商品のカード決済購入ネット通販や街中で高く売れやすい商品(換金率の高い商品)をクレジットカード決済購入
- STEP2商品の買取依頼・換金カード決済で購入した商品を買取業者(リサイクルショップ)で換金
- STEP3現金化完了クレジットカード決済で購入した商品を換金すれば、カードの利用枠が換金され現金化完了
考え方はたったの3ステップですが、ステップ1でネット通販など、ステップ2で郵送・宅配買取などを利用すると「発送」の手間があり、2~3日程度かかります。
その手間を防ぐために街中の「店舗」で購入し、買取業者で「店頭買取」を利用することで即日現金化が可能です。
購入する商品の価格、購入単位を調整することで千円単位の少額で現金化することもできます。
移動の手間がかかるのでネットから即日現金化ができる現金化サイトを使うよりも手間がかかるな。
自力で現金化したい方は以下の記事もチェックしておこう!
方法その1:数量指定で注文できる「商品券」
「商品券」は現金化用途を懸念してか、店頭でクレジットカードで購入することはできません。しかし、カード会社が発行する「信託系商品券」であればクレジットカード決済購入可能です。
- サイトJCBギフトカード:商品券(公式サイトからカード決済購入)
- サイトVJA・VISAギフトカード:商品券(公式サイトからカード決済購入)
どちらの商品券も1,000円券単位、5,000円券単位の少額での購入が可能です。
必要な金額分をカード決済購入し、自宅宛に届くように手続きし、手元に届いたら金券専門のリサイクルショップ「金券ショップ」に売りに行きましょう。金券ショップで換金すれば現金化完了です。
最寄の金券ショップを知りたい方はお住まいの地域の現金化記事を探してみよう!
方法その2:メルカリで1000円~10,000円程度で売れる「ブランド品」
メルカリで1,000円~10,000円程度の「相場」で売られている商品を検索します。検索するジャンルは購入価格と近い金額で高く売れやすい「ブランドアイテム」がおすすめです。
ルイヴィトンやグッチ、コーチ、エルメスなどのハイブランドがおすすめダ!
メルカリで売られているブランドアイテムをメモしておきます。そのアイテムを準備後、メルカリで1,000円~10,000円程度の「相場」通りに出品し、購入してもらうことで換金できます。
カード決済購入するならばネット通販がおすすめです。
上記のネット通販でハイブランドアイテムを購入後はメルカリを利用して商品を出品して1,000~10,000円程度で購入してもらいましょう。
購入(支払い)が確定したら、現金化は完了です。
方法その3:額面指定できる「Amazonギフト券eメールタイプ」
「Amazonギフト券eメールタイプ」は唯一、クレジットカードで購入できるタイプのAmazonギフト券です。このeメールタイプを購入できるのではAmazonの「公式サイト」のみです。
PRAmazon:ブランドアイテム
このeメールタイプの良いところは額面が好きな分だけ指定できるという点です。額面は1,000~10,000円程度の少額を指定しておきましょう。
このeメールタイプをカード決済で購入したら、「買取ボブ」や「買取本舗」などのプリペイドカード専門買取サイトで即日換金できます。
Amazonギフト券eメールタイプは残高追加用のコードのみでやり取りできるのでオンライン上で完結する取引も実現できるのだ!
クレジットカード現金化(少額)のメリット・デメリット
これから実際にクレジットカードを現金化して行くにあたり、少額で現金化する際のメリットとデメリットを確認しておきましょう。
メリット
まずは少額クレジットカード現金化のメリットです。
返済先は「カード会社」
これはクレジットカード現金化のメリットと言えますが、借りた現金の返済先は「カード会社」です。消費者金融ではありませんので、いつも通りの返済方法(自動引落)で気楽に返済できるのは大きなメリットでしょう。
クレジットカード現金化には消費者金融のような条件や審査もない。カード1枚さえあればできる現金化方法なのでおすすめだ!
少額の現金化はカード会社に疑われにくい
先ほど利用停止リスクの話をしましたが、カード会社は常時利用履歴を監視し、現金化目的の利用が疑われる場合はただちに利用停止の措置に入ります。
しかし、クレジットカード現金化で少額を換金する場合、通常の利用方法と判別しにくく、システム的にクレジットカード現金化を検出されにくいとされています。
そのため、少額の現金化は利用停止リスクが低いと言えます。
当月のショッピング枠余りを換金できる
自力での現金化であれば千点単位の少額からでも現金化できますので、月の後半など当月のショッピング枠の「余り」を換金することもできます。
ショッピング枠が千円以下になるとクレジットカード現金化も困難になるので注意!
給料前で現金が足りないといった場合にショッピング枠の余りを換金して現金不足を解消しましょう。
デメリット
続いては、少額クレジットカード現金化のデメリットです。
換金率は低くなりやすい
少額を現金化する場合、換金率は低くなりやすいです。
例えば、リサイクルショップでも「まとめ売り」で査定額が高くなることがありますよね。まとめて売ることは業者側でも在庫を一定数確保できます。そのため、買取査定額を高めに設定してくれます。
クレジットカード現金化は商品をカード決済し、リサイクルショップのような店舗で売ります。
そのため、あまりに少額であると「まとめ売り」の時のような高額での査定は不可能になります。ゆえに、比較的に換金率が低くなりやすいというデメリットは否めません。
少額ならキャッシングした方が良い場合もある
「クレジットカードのキャッシング機能」または「クレジットカードの少額現金化」で「5,000円」を借りる場合を考えてみます。返済する金額はそれぞれ以下の通りです。
- 「キャッシング」10万円、金利15%、30日間で借りた場合:5,000円+(5,000円×0.15(15%)÷365日×30日)=5,061円
- 「少額現金化」5,000円、換金率80%、ショッピング枠換金:5,000円+(5,000円×0.2(20%))=6,000円
このように、1ヶ月借りる場合でも1,000円近くの差があります。場合によってはキャッシングの方が安くなるので少額の現金化は注意が必要です。
もちろんキャッシングには「審査」がある。審査に通らない方でも利用できるクレジットカード現金化がおすすめだ!
少額でも短期連続購入はカード停止リスク
繰り返しとなりますが、クレジットカード現金化を自力で行う場合は、クレジットカード決済で商品を購入して換金しますよね。
カード会社はこの現金化のうち、クレジットカード決済で商品を購入する行為に注目して現金化を検出します。
クレジットカード現金化に頻繁に利用される商品券や新幹線チケットを短期間で大量に購入するとカード会社に怪しまれ、いくら少額といえどもカード停止リスクが大きくなります。
少額を現金化したい場合でも、短期間に複数回現金化するような行為は避けましょう。
まとめ:少額現金化はこんな方におすすめ
少額現金化は以下の2種類の方法で可能です。
- クレジットカード現金化サイト(業者)を利用して一万円単位で現金化
- 業者を使わないクレジットカード現金化で千点単位で現金化
少額での現金化は、キャッシングの審査が通らないためキャッシングを利用できず、消費者金融に頼らずとも自力で現金を作り出したい方におすすめです。
(番外編)カードの利用停止を避けたいなら
カード利用停止が怖いならダンゼン現金化サービス!海外経由の決済だから利用停止になりにくく、換金率も80%前後だから、自力で現金化するより早くて簡単!
コメント