お金に困り、現金化に興味がある方へ。
クレジットカード現金化には様々な方法がありますが、「自宅から現金化したい」「出張先から現金化したい」といった場合にネットを利用した方法があれば使っていきたいですよね。
そこで今回はネットでクレジットカード現金化する方法を中心に解説していきます。
ネットを使えば日本のどこからでも現金化できる!この方法を知っておいて損はないね!
ネット完結の現金化業者や手順、注意点を解説していくので、ネットで現金化したい方は参考にしていただければ幸いです。
ネットで完結するクレジットカード現金化業者【おすすめ5選】
クレジットカード現金化業者は基本的にネット完結です。ただ、クレジットカード現金化業者には本当に利用できるのか怪しいところも多いので、口コミがあって利用が確認できている業者をいくつか紹介します。
ネット完結業者1:タイムリー
タイムリーは新興のクレジットカード現金化業者ですが、毎月数十件は利用されていると思われます。
ネット完結業者2:エニタイム
2017年に創業しており、現存するクレジットカード現金化業者の中では営業年数が長い方です。対応が早いのが特長です。
ネット完結業者3:リリーフ
リリーフも利用自体はできます。他のクレジットカード現金化業者と使い比べてみましょう。
ネット完結業者4:ゼロスタイル
ゼロスタイルにも利用報告があります。
ネット完結業者5:らくらくマネー
らくらくマネーの換金率は67〜73%となるようです。
ネットでクレジットカード現金化はできる?安全?
ネットでクレジットカード現金化することができるのか、まずは基本的なところから押さえていきましょう。
「まだクレジットカード現金化を知らない」「安全かどうか知りたい」という方はチェック!早く現金化したい方は次章へ!
現金化サービスを使えば手続き~振込までネットで完結して現金化できる!
ネットでクレジットカード現金化は安全?
まずは安全面の心配を解決しておこう。
ネットでクレジットカード現金化する場合、確かに「従業員の顔が見えない」ので「知らない所で詐欺に遭いそう」といった心配もあるかもしれません。
確かに現金化業者の一部ではそういった詐欺事例もないわけではありません。
しかしながら、安全に現金化業者を利用するためには「業者選び」が肝心です。
例えば「詐欺に遭った業者」であれば利用者数が少ないのも必然だね。そこでリピーターが多い業者を探すなど工夫して業者選びをしていこう!
業者選びさえしっかりしておけば、詐欺業者や悪質業者に引っかかる心配もありません。詳しくは以下の記事をご覧ください。
ネット完結のクレカ現金化の方法
具体的な方法は次章で詳しく解説していきますが、「まだ現金化の仕組みがよくわからない」という方に向けて仕組みから現金化の方法を考えてみます。
まず、クレジットカード現金化の仕組みは以下の通りです。
- STEP1クレジットカードで商品購入クレジットカードのショッピング枠で商品を購入
- STEP2商品を換金クレジットカード決済で購入した商品を換金、または返品、またはキャッシュバック
- STEP3ショッピング枠換金完了ショッピング枠で購入した商品が無事に換金されれば、ショッピング枠の換金は完了
おおむね、上記の流れでクレジットカードの現金化が進んでいきます。
すべての現金化手続きをネットで済ませる場合は、STEP1の商品購入とSTEP2の商品換金をネット上で済ませる必要があります。
いずれのSTEPも「ネットで注文して宅配サービスを利用して発送する」といった方法を選ぶことができますので、ネット上での現金化は理論上可能なのです。
では、実際に成功している現金化の方法を見ていきましょう。
ネットでクレカ現金化する具体的な方法【WEB完結】
ネットで現金化する具体的な方法としては以下の4つが考えられます。
- 買取型現金化サービス
- キャッシュバック型現金化サービス
- 商品券現金化(自力)
- メルカリ現金化(自力)
それぞれ具体的な所要時間と現金化の流れを見ていきましょう。
ネットで現金化1:買取型現金化サービス
現金化サービスのうち、商品の買取を利用してショッピング利用枠を現金化する方法です。流れは以下の通りです。
- STEP1サービス利用を申込み現金化業者の公式サイト上でクレジットカード現金化の申込手続きを行う
- STEP2現金化業者からの連絡と商品購入現金化業者から折り返す形で連絡が来るので、説明を受けて利用内容の確認を行い、業者の案内に従って指定された商品をクレジットカード決済で購入。
基本的には「業者が運営するネットショップで商品を購入するパターン」が多いが「自分で通販サイトから購入するパターン」もあるので要確認 - STEP3商品の買取依頼・換金購入した商品が自宅宛に届くので返品するような形で、業者に指定された住所に再発送し、買取を依頼する。業者の方で手続きをするので商品が手元に届かない場合もある
- STEP4現金の支払い業者が指定した商品をカード決済購入し、それを業者が買い取ったらカードのショッピング利用枠が換金される。後は指定した口座に現金が振り込まれるので、最寄りのATMで現金を引き出す
やや複雑ですが、要するに業者に指定された商品をカード決済購入し、それを返送して業者に買取を依頼することでショッピング利用枠を現金化しています。
少し前までは主流な現金化方法でしたが、現在では「キャッシュバック型現金化サービス」が一部の現金化が主流な現金化サービスとなっています。
買取式の現金化サービスの一例はこちら!
ネットで現金化2:キャッシュバック型現金化サービス
この方法はネットで現金化できる方法のうちで唯一即日で現金化できる方法です。流れを見ていきましょう。
- STEP1サービス利用を申込み現金化業者の公式サイト上でクレジットカード現金化の申込手続きを行う
- STEP2現金化業者からの連絡と商品購入現金化業者から折り返す形で連絡が来るので説明を受けて利用内容の確認を行い、業者の案内に従って指定された商品を業者が運営するネットショップでクレジットカード決済で購入
- STEP3商品の現金キャッシュバック換金率に基づいて商品購入金額のうち、基本8割以上を現金キャッシュバック。キャッシュバックされた現金は指定した口座に現金が振り込まれる。後は最寄りのATMで現金を引き出すだけ
業者に指定された商品をカード決済購入、そのキャッシュバックを現金で受け取ることで現金化しています。
先ほどの現金化方法と比べて発送や買取の手続きが必要になりませんので、よりスムーズな現金化を実現可能です。即日での現金化もできるわけですね。
今日の現金化方法ではこのキャッシュバック型現金化サービスが主流で、現金化サービスを利用する場合はほとんど即日で現金化できるでしょう。
しかし、中には買取式現金化サービスであることもあるので利用確認の連絡の際に確認しておきましょう。
キャッシュバック方式の現金化サービスの例はこちら!
ネットで現金化3:商品券現金化(自力)
クレジットカード現金化には現金化業者の現金化サービスを利用せずに、自力でできる方法もあります。有名なのは商品券を利用したクレジットカード現金化方法です。
- STEP1商品券をカード決済クレジットカードで購入できる商品券(後述)をネット上でクレジットカード決済で購入
- STEP2金券ショップに郵送買取依頼カード決済で購入した商品券が自宅に届いたら今度は高レートで商品券を換金してくれる金券ショップをネットで探してHP上で「郵送買取」を依頼
- STEP3商品券の買取依頼・換金カード決済で購入した商品券が査定・換金されれば、指定口座に現金が振り込まれるので、最寄りのATMで現金を引き出す
自力でできるネット現金化方法で換金レートが高いのですが、購入~換金で配送を2回利用するので現金化までに数日かかるなど時間がかかる方法となっています。
クレジットカードで買える商品券は以下の記事で解説しているゾ!
郵送買取で依頼するためには、購入した商品券を高レートで換金してくれる金券ショップを探す必要があります。
このような手間がある方法となっておりますので、以下の記事で詳しく解説していきます。
ネットで現金化4:メルカリ現金化(自力)
メルカリを利用した業者を使わない現金化方法もあります。
ここまで紹介してきた現金化方法の中でも最長の方法となりますが、最も高レートで現金化できる方法です。
メルカリでの現金化方法は何種類かあるので流れは割愛するゾ!気になる方は以下の記事をチェック!
ネットでクレジットカード現金化の注意点7つ
ネットでクレジットカードを現金化する際にはいくつかの注意点があります。
- カード利用停止リスク
- 悪質業者の詐欺リスク
- 自分で現金化する際のリスク
- 信用情報に傷がつくリスク
- 違法行為とみなされるリスク
- 自己破産できなくなるリスク
- 他人のカードを利用する場合のリスク
すべての現金化方法に共通する注意事項ですが、ネットで現金化する場合は業者を利用するケースが多いので、特に2つ目の「悪質業者の詐欺リスク」にはご注意ください。
また、自力での現金化方法を検討中の方は3つ目の「自分で現金化する際のリスク」に注意しましょう。
カード利用停止リスク
クレジットカード現金化は利用規約違反行為です。クレジットカードが使えなくなるリスクがあります。
ここでよく覚えていただきたいのが、カード会社が追えるのは「購入履歴」まででその先商品がどうなったかまではわからないということです。
つまりクレジットカード現金化による利用停止はカード会社の推測に過ぎず、事実と相反していること説明すれば撤回できるということです。
強制退会と通達されたらそのまま受け入れてしまいがちですが、単に会社に頼まれて金券を買っただけ、イベントの景品で買っただけなどと事実に紐付けながらカード会社に説明すれば利用停止を撤回できます。
悪質業者の詐欺リスク
現金化業者は素性を明かさない業者がたくさんおり、中には個人情報だけ抜き取って現金を支払わない悪質業者もいます。現金化業者を使う前に下調べは大切です。
自分で現金化する際のリスク
換金率を高くしたいなら業者を介さず自分で現金化したほうが早いです。現金化業者を使わずに自分で現金化しようとすれば、歯止めが効かなくなり現金化をしすぎてしまう可能性があります。現金化業者を使えば相談にも乗ってくれますし、誰かと話すことで冷静になれるかもしれません。
信用情報に傷がつくリスク
クレジットカード現金化がカード会社に発覚しても傷はつきませんのでご安心ください。問題はカード会社への利用代金支払い遅滞、規約違反による強制退会の場合です。
返済の遅滞や強制退会は信用情報機関に情報が登録され、ローンが組みにくくなったり借入が困難になったりします。
必ず引き落とし日までに現金化利用分を返済するだけではなく、強制退会を防ぐためには現金化の頻度を落とし、高額を一度に現金化しないといったクレジットカード現金化をカード会社に悟られない工夫も必要です。
違法行為とみなされるリスク
まず大前提として、クレジットカード現金化行為自体には違法性がありません。過去に裁判で立証されたこともありません。
ところがカード会社はかたくなにクレジットカードの現金化行為を違法行為とみなしてきます。最悪損害賠償などを求めてくる可能性もあるのでご注意ください。
自己破産できなくなるリスク
自己破産は免責によって債務を履行せずに済みますが、免責不許可事由に該当する行為があると免責を受けられず、自己破産ができなくなります。免責不許可事由の一つにクレジットカード現金化があります。
クレジットカード現金化をしたことがあっても直ちに免責不許可事由とみなされるわけではありませんし、本人が反省していてどうしても現金化をしなければならない状況と認められれば裁量免責によって免責を受けることもできます。
他人のカードを利用する場合のリスク
クレジットカード現金化をする際に夫や親などのカードを使おうとしていませんか?そもそもたとえ家族であっても会員以外が使えば不正利用なので、カードが凍結される可能性があります。基本的には自分のカードで現金化してください。
現金化専門サービスならネットで「即日」現金化可能
ここまで様々な方法を紹介してきましたが、現金化業者の現金化サービスであれば、ネット上で即日でクレジットカード現金化が可能です。
特に「キャッシュバック型現金化サービス」ならばほぼ確実に申込みから数時間以内に現金が振り込まれるだろう。
その他の方法ではカード決済商品の買取と換金が重要であり「配送」が必要になりますので、時間がかかりすぎてしまうのです。
キャッシュバック型現金化サービスであれば、商品の買取は必要ではなく、業者と利用者間の売買契約に過ぎません。よりスピーディーな現金化が可能になるでしょう。
ただし、現金化サービスの利用には詐欺リスクを考えて、優良店の利用が絶対でしたね。以下の記事を参考に優良店を選んでいきましょう。
「ネット」から現金化サービスを利用して即日現金化を目指そう!
他にもネット経由で使える現金化業者はたくさんある【一覧】
おすすめを5つ紹介しましたが、他にもネット経由で使える業者はたくさんあります。他業者と相見積もりをしながら使ってみると良いでしょう。
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